派遣が即日辞めれる退職代行おすすめランキング5選!体験談付で解説

派遣社員で、退職代行を使って辞めようと考えている方。
「契約期間中でも辞められるのか?」「法律的には問題ないのか?」といった疑問があるでしょう。
結論を言えば、派遣社員は契約期間中であっても、退職代行サービスを使えば問題なく退職できます。
自分で退職を伝えた場合、「契約期間中だからダメだ」などと言われることも考えられますが、退職代行ならスムーズに辞められます。
ただし、トラブルなく辞めるには、あなた自身の派遣契約についてある程度知ったうえで、確かな「交渉力のある」サービスを選ぶ必要があります。
そこで本記事では、派遣契約が退職代行で辞める2つの方法と、退職代行を使うと良い4つの理由を解説していきます。
派遣社員が退職代行を使うと「ブラックリスト」に入れられると耳にして不安に感じた方も、この記事を読めばそれほど心配ないことがわかります。ぜひ参考にしてみてください。
【この記事でわかること】
- 派遣社員は退職代行サービスを使って確実に退職できる!
- 登録型の派遣で、契約期間がまだ残っている方も、退職代行が会社と合意をとってくれるため、問題なく辞められる
- 退職代行には他にも、有給休暇を確実に消化できたり、引き継ぎのサポートもしてもらえるなどのメリットがある
- 派遣の仕事をスムーズに辞めるには、「交渉力」の高い弁護士または労働組合が運営している退職代行サービスが安心
- 派遣の方におすすめの退職代行サービス5選
- 1位:ベンゴシNOW
- 2位:退職代行ローキ
- 3位:フォーゲル綜合法律事務所
- 4位:男の退職代行
- 5位:わたしNEXT
 
- 派遣会社の「ブラックリスト入り」しても別の派遣会社に登録すればいいので、ほとんど心配はない!
1.派遣社員は退職代行を使えば確実に辞められる!2通りの辞め方とは

退職代行サービスを使えば、派遣社員でも確実に退職できます。
ただし、スムーズに退職するには、派遣契約による「退職の条件」の違いをあなた自身も知っておくとベターです。
実は、派遣社員には(ⅰ)「登録型派遣」と(ⅱ)「正社員型派遣」の2種類があります。
【2種類の派遣社員】
| 派遣の種類 | 説明 | 
|---|---|
| 登録型派遣(有期雇用) | 派遣会社に登録して派遣先を紹介してもらう 雇用期間の定めがある | 
| 正社員型派遣(無期雇用) | 派遣会社に社員として入社 雇用期間の定めがない | 
あなたの派遣契約がどちらかによって申し込むべき退職代行サービスも、退職のハードルの高さも変わってきます。
そのためまずは、それぞれの退職条件について確認しておきましょう。
なお、早く派遣におすすめの退職代行サービスを知りたい方は、以下からチェックいただけます。
【いますぐチェック】
1)登録型派遣(有期雇用)は契約期間中でも辞められる!
登録型派遣(有期雇用)とは、派遣会社と「契約期間の定めがある」派遣のことです。
そのため、契約期間中は原則として退職できないことになっています。
ただし、以下の条件のいずれかに当てはまっているなら退職できます。
【退職できる条件】
- (1) 会社と退職について合意がとれる
- (2) 「やむを得ない事由」がある
- 会社に問題がある(パワハラ・サービス残業・契約とは違う仕事など)
- 怪我や病気などが原因で仕事ができなくなった
- 実家で介護が必要になった
- 家庭の事情で通えない場所に引っ越しになった など
 
- (3) 1年以上の労働契約を結び1年以上働いている
退職代行サービスを使えば、1つ目に挙げた「退職の合意がとれる」ように交渉してくれるので、有期雇用の契約期間中であっても退職できるのです。
会社と合意を得るにはそれなりの「交渉力」が必要になるため、少しハードルが高いといえます。
とはいえ、弁護士や労働組合など、「交渉力」の高い退職代行サービス(6章で解説)なら、確実に辞められるのでご安心ください。
こうした「交渉力」の高いサービスなら、即日退職もできます。
2)正社員型派遣(無期雇用)は即日でも辞められる!
正社員型派遣(無期雇用)とは、派遣会社に社員として雇用され、「雇用期間の定めのない」派遣のことです。
そのため、退職に関する決まりも正社員と同じで、退職の意思を伝えれば2週間後に辞められることが法律で決まっています。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用にあるように、退職したいと言えば辞められるので、先の有期雇用型よりも辞めるハードルは低いのです。
さらに、辞めるまでの2週間の間も、「有給消化」や「欠勤日」にしてもらうことによって、退職を申し入れてから1度も出社せず、実質「即日」での退職ができます。
2.派遣社員に退職代行がおすすめの4つの理由

あなたが派遣の仕事を辞めたいのに辞められず困っているなら、退職代行サービスがおすすめです。
以下の4つの理由にあるように、退職代行サービスを使えばストレスなくすぐに退職できるからです。
【退職代行を使うべき4つの理由】
- 退職の申し出と交渉を全て任せられる
- 即日退職ができる
- 有給休暇を消化できる
- バックレ時のように連絡されずに済む
各理由について、順番に見ていきましょう。
1)退職の申し出と交渉を全て任せられる
退職代行サービスの1番の利点は、「退職の意思を伝えることもその後の交渉もすべて任せられる」ことです。
もちろん先述の通り、交渉を任せることで、契約期間中であっても問題なく辞められます。
あなたの口から退職をじかに伝えると、退職を引き留められたり、拒まれたりすることがあります。
退職の意思を伝えるだけでも勇気がいるのに、法的な根拠に基づいて退職の交渉までしなくてはいけないのは大きなストレスです。
さらに、派遣社員は「派遣会社」と「派遣先」の2つに話を通さねばならないので、心理的な負担も2倍です。
退職代行サービスなら、こういった負担もなく全て丸投げできるので、あなた自身がストレスを感じながら退職を申し出たり、交渉したりしなくて済みます。
2)即日退職ができる
退職代行サービスを使えば、即日退職しやすくなります。
即日退職とは、「辞めたい」と申し出たその日中に会社から合意をもらい、次の日からはもう出社しない退職のことです。
退職代行サービスを使えば、専門的な知識を持った業者が退職の合意をとりつけてくれ、即日退職についても交渉してくれます。
契約期間がまだ残っている有期雇用の場合は、会社から退職の合意を得なければ退職自体ができません。
その上、即日での退職を希望するとなると、会社側も「急に言われても…」とOKを出してくれないケースもでてきます。
ノウハウを持った退職代行サービスが間に入ることで、あなたがじかに上司に掛け合うよりも会社を説得しやすくなり、即日退職できる可能性が高くなります。
退職代行で即日退職する方法やメリットについては下記の記事でも詳しく解説しているため、詳しく知りたい方は確認してみてください。
3)有給休暇を消化できる
退職代行サービスなら、有給も確実に消化できるよう交渉してくれます。
有給休暇の取得は労働者に認められた権利なので、派遣社員でも有給は取得できます。
ですが、退職したいと伝える際に「有給も消化したい」と言い出しづらいケースもあるでしょう。
また、有給の取得は正当な権利であるにもかかわらず、会社側が嫌がる場合もあります。
退職代行サービスを使えば、有給消化を交渉してもらえるため、スムーズに有給消化ができます。
ただし、こうした交渉ができるのは「労働組合」と「弁護士」が運営している退職代行サービスだけである点は注意が必要です(6章で解説)。
退職代行サービスを使って有給消化する方法については、下記の記事でも解説しているので参考にしてみてください。
4)引き継ぎもきちんとサポートしてくれる
退職代行サービスは、引き継ぎが必要なときはサポートをしてくれます。
もしもあなたが退職をじかに派遣会社に伝えた場合、担当していた業務を後任に引き継ぐように会社から求められるでしょう。
業務の内容によりますが、長ければ数ヶ月間は引き継ぎのために出社しなければならず、その分だけ退職が遅くなり有給消化もしづらくなります。
退職代行サービスを使えば、引き継ぎが必要な情報について会社に連絡したり、情報をまとめた書類を渡したりといった仲介をしてもらえます。
引き継ぎの情報自体はあなたが書面などにまとめる必要がありますが、職場で直接引き継ぎ作業を行うよりは、はるかに短時間の、必要最低限の引き継ぎで済むのです。
[banner id=”16503″ size=”m”]3.派遣社員の退職代行にかかる料金・費用

派遣社員が退職代行サービスを使ったときの費用の相場は、およそ2万円~3万円ほどです。
派遣社員だからといって金額が変わるケースは少なく、多くのサービスは一般的な会社員の退職代行と同じ料金設定になっています。
下記は、この記事で紹介しているサービスの料金の例です。
【退職代行の料金の例】
| 退職代行サービス | 料金(税込) | 
|---|---|
| ベンゴシNOW | 【最安値】 19,800円 | 
| 退職代行ローキ | 19,800円 | 
| フォーゲル総合法律事務所 | 25,000円 | 
| 男の退職代行 | 26,800円 | 
| わたしNEXT | 29,800円 | 
4.派遣社員が退職代行サービスを使う3つの注意点

派遣社員が退職代行サービスを使うとき、注意しておきたい点もあります。
使ってから「こんなはずじゃなかった…」と後悔することがないように、あらかじめ確認しておきましょう。
1)交渉力が低い業者だと、かえってトラブルの元になる
交渉力の低い業者に申し込んでしまうと、かえってトラブルの元になることがあります。
というのも、有期雇用の派遣社員は原則として契約期間内は退職できません。
そのため業者には法的な根拠にもとづき、合意できるようにしっかり交渉してもらう必要があります。
ところが交渉力の低い業者だと、会社側の圧力に負け、「結局やめられない」ことになるケースがあります。
そうなれば、「退職代行を使ったヤツ」として白い目で見られ、今まで以上に冷たい対応を取られるようになる可能性もあるのです。
このようにトラブルの元になりかねない代行業者は、民間業者が運営する退職代行サービスに多くみられます。
トラブルにならない退職代行サービス(弁護士や労働組合)については、6章で詳しく解説しています。
2)ブラックリスト入りで同じ派遣会社が使えない
退職代行サービスを使って辞めた場合、同じ派遣会社ではもう働けない可能性が高くなります。
退職代行を使って辞めた派遣社員は、ブラックリスト入りすると言われているからです。
「ブラックリスト入り」とは、辞めた後でまた同じ派遣会社に登録したとしても、仕事を全く紹介しない人物として扱われるようになることをいいます。
これがブラックリストを使っていない会社であっても、派遣社員としての評価は確実に下がるため、仕事を紹介される優先度が下がって満足に働けなくなります。
とはいえ、ブラックリストが会社を超えて共有されることはないので心配ありません。
あなたが別の派遣会社に登録すれば、何の問題もなくまた派遣社員として働くことができます。
3)派遣社員は対応しないサービスもある
退職代行サービスによっては、派遣社員を引き受けてもらえなかったり、料金が高かったりする場合があります。
多くのサービスはLINEで無料相談を受け付けているので、あなたが派遣社員であること、有期雇用と無期雇用のどちらかを伝えて対応できるか尋ねておきましょう。
ちなみに、本記事で紹介しているサービスは、すべて派遣社員に対応しているので安心です。
[banner id=”16503″ size=”m”]5.派遣社員で退職代行サービスを使った方が良い人4選

派遣の仕事を辞めたいと思っているのに、下記のような事情があって辞められない状況にある人は、ぜひ退職代行を使ってみてください。
【派遣で退職代行を使った方が良い人】
- 退職したいと伝えても拒否された
- 契約期間が残っているけどもう働きたくない
- 派遣先・派遣会社の人と顔を合わせたくない
- 有給休暇を使ってから辞めたい
それぞれ解説していきます。
1)退職したいと伝えても拒否された
退職の意思を伝えたのに、派遣会社から拒まれてしまった以下のようなケースでは、退職代行サービスを使うと良いでしょう。
- 「無期雇用派遣」なのに、退職を申し出て2週間が経っても辞めさせてもらえない
- 「有期雇用派遣」で、人手不足だから辞められては困ると退職届を拒否される
- 退職したいと何度話しても無視され、取り合ってもらえない
特に、あなたが1章で前述した「退職できる条件」に当てはまっているなら、派遣会社があなたを辞めさせないこと自体が違法です。
そのため、退職代行サービスを使えば確実に辞められます。
また、例え「退職できる条件」に当てはまっていない場合でも、退職代行サービスが上手に交渉してくれるので、ほとんどのケースで辞めることができます。
2)契約期間が残っているけどもう働きたくない
「有期雇用派遣」で、契約期間がまだ残っているがすぐに退職したい以下のようなケースでは、退職代行サービスを使うと良いでしょう。
- 仕事が合わず、続けるモチベーションが保てない
- 給料と業務の量が釣り合っていないと感じ退職したい
- 派遣先の社員や上司と上手くやっていけないので退職したい
契約期間が残っている以上、「やむを得ない事由」などがない限り、退職を認めてもらうのは難しいです。
そのため、退職したいと自力で伝えても、即日退職は認めてもらえない可能性があります。
ですが、退職代行サービスを使えば派遣会社に認めてもらいやすくなり、ほとんどのケースですぐに辞められます。
3)派遣先・派遣会社の人と顔を合わせたくない
派遣先・派遣会社の人と顔を合わせるのも嫌な場合や、急に辞めて迷惑をかける罪悪感から顔を合わせづらいと感じている場合は、退職代行サービスを使うと良いでしょう。
退職代行サービスを使えば、退職手続きを丸ごと業者に任せられます。
退職後に必要な書類なども、退職代行サービスが連絡してくれるので、派遣会社や派遣先に一切連絡を取らず顔も合わせず退職できます。
4)有給休暇を使ってから辞めたい(有給消化を嫌がられた場合)
有給休暇を使ってから辞めたいが自分からは言い出しづらい、または派遣会社から消化を拒否された場合は退職代行サービスを使うと良いでしょう。
特に「契約期間が残っているけど辞めたい」と言う方は、退職したいと伝えるだけでも申し訳ないのに、「有給も消化したい」とは言い出しづらいでしょう。
退職代行サービスを使えば、退職の手続きとして有給消化についても当然のように交渉してもらえます。
ただし、会社と交渉できる「労働組合」か「弁護士」が運営する退職代行サービスを使う必要があります。
6.派遣社員におすすめの退職代行は「弁護士」運営のサービス

派遣社員が退職代行サービスを選ぶ上でまず注目すべきは、金額よりもサービスの運営元です。
「民間業者」「労働組合」「弁護士」の3種類の運営元があり、どこのサービスを使うかによって依頼できる範囲が変わるからです。
民間のサービスは、退職の意思を伝えることまではしてくれますが、即日退職などの「交渉」まではしてくれません。
派遣の場合、必ずと言っていいほど会社との「交渉」が生まれるため、民間以外の「弁護士」、最低でも労働組合のサービスを選んでください。
最後に、「弁護士」と「労働組合」のいずれを使うべきかは、あなたが「登録型」と「正社員型」のどちらなのかに従って下の図のように考えてみてください。

「退職を拒まれる」といったトラブルの可能性もふまえ、確実に即日退職がしたいなら、1番のおすすめは交渉力が最も高い「弁護士」になります。
「弁護士」は費用が高い傾向にあるとはいえ、「民間業者」や「労働組合」並みの料金で対応してもらえる「ベンゴシNOW」のようなサービスもあります。
[banner id=”16503″ size=”m”]7.派遣社員におすすめの退職代行ランキング5選

派遣社員におすすめの退職代行サービスを5つ、ランキング形式で紹介します。
| 順位 | 退職代行サービス | 料金(税込) | 運営元 | 
|---|---|---|---|
| 1位 | ベンゴシNOW | 【最安値】 19,800円 | 弁護士 | 
| 2位 | 退職代行ローキ | 19,800円 | 労働組合 | 
| 3位 | フォーゲル総合法律事務所 | 25,000円 | 弁護士 | 
| 4位 | 男の退職代行 | 26,800円 | 労働組合 | 
| 5位 | わたしNEXT | 29,800円 | 労働組合 | 
選んだ基準は、前章で述べたように「弁護士」もしくは「労働組合」運営のサービスを前提に、「料金が安い」ほど上位にしています。
1)ベンゴシNOW

【ベンゴシNOWの基本情報】
| 料金 | ・ライトプラン 19,800円(税込) ・スタンダードプラン 39,800円(税込) ・プレミアムプラン 59,800円(税込) | 
|---|---|
| 決済方法 | ・クレジットカード ・銀行振込 | 
| 運営 | 弁護士 トップコート国際法律事務所 | 
| 返金保証 | ◯ | 
| 対応地域 | 全国 | 
| 後払い | × | 
| 相談受付 | 24時間365日 | 
| 公式サイト | ベンゴシNOWの公式サイトはこちら | 
ベンゴシNOWは、弁護士事務所が運営し、弁護士が対応する退職代行サービスでありながら、金額は業界最安値の19,800円〜利用できます。
このように格安で弁護士が対応してくれるワケは、3つに分かれているプランにあります。
1番リーズナブルな「ライトプラン」は、会社との交渉までは行わない代わりに、1万円台の格安料金で利用できます。
「スタンダードプラン」以上のプランなら、有給消化や即日退職について会社から反発を受けても、きちんと交渉で跳ね除けてくれるため安心です。
このシステムにより、簡単に退職できればその分安く、トラブルなどになればその分相応のお金を払えばいいということになります。
なお、「プレミアムプラン」までいけば、対応できない業務はいっさいなく原則として「成功報酬」として費用が上乗せされることもありません。
このような仕組みで、安さと万が一のための「安心感」を両立していることから、本記事では『ベンゴシNOW』を1番におすすめしています。
[banner id=”16789″ size=”m”]2)退職代行ローキ

【退職代行ローキの基本情報】
| 料金 | ・退職代行(弁護士保障プラス) 19,800円(税込) | 
|---|---|
| 決済方法 | ・クレジットカード ・銀行振込 ・コンビニ後払い | 
| 運営 | 労働組合 労働基準調査組合 | 
| 返金保証 | ◯ | 
| 対応地域 | 全国 | 
| 後払い | × | 
| 相談受付 | 24時間対応 | 
| 公式サイト | 退職代行ローキの公式サイトはこちら | 
『ローキ』は、労働組合と弁護士が密に連携したサービスです。
基本は労働組合が代行業務にあたりますが、会社からの損害賠償請求や懲戒解雇などの法的トラブルになれば、提携する弁護士が引き継いでサポートしてくれます。
また、弁護士に引き継がれる場合も追加料金はかからないのが嬉しいところ。
また、離職票などの退職書類が届くまで、無期限でサポートしてくれるので、最後まで安心です。
【退職代行ローキの口コミ・評判】
正直退職代行って色々あるけど、どうしたらいいか分からないと悩んでいる方!ローキ様でしたら間違いありません!!相談するだけでも気持ちが楽になります!!
僕は今回退職代行を使用しないで退職出来ました!理由はローキ様がLINEにてきちんと悩不安なことや分からないことを教えてくださったり、気持ちに寄り添って返信して頂けるため、自分で勇気を出して退職を伝えてみたら退職出来ました!
引用元:Googleのクチコミ
3)フォーゲル総合法律事務所

【フォーゲル綜合法律事務所の基本情報】
| 料金 | ・「円満退職スタンダード」プラン 25,000円(税込) ・「円満退職あんしんプラス」プラン 55,000円(税込) | 
|---|---|
| 決済方法 | ・クレジットカード ・銀行振込 | 
| 運営 | 弁護士 フォーゲル綜合法律事務所 | 
| 返金保証 | ◯ | 
| 対応地域 | 全国 | 
| 後払い | × | 
| 相談受付 | 24時間365日 | 
| 公式サイト | フォーゲル綜合法律事務所の公式サイトはこちら | 
フォーゲル綜合法律事務所は、弁護士でありながらスタンダードプランが25,000円という安さが魅力です。
スタンダードプランでも、会社との交渉まで行ってくれるため、たいていのケースでは安心して任せられます。
依頼前の相談はLINEでできますが、担当の弁護士本人がマンツーマンで対応してくれるため、具体的で説得力のある回答がもらえるでしょう。
なお、有給消化や残業代請求などの交渉では成功報酬はいっさい発生しないのも大きなメリットです。
【フォーゲル綜合法律事務所の口コミ・評判】
退職代行でお世話になりました。直前まで他の業者に依頼しようと思っていましたが、フォーゲルさんのYou Tubeを偶然見て嵩原先生の説得力のある動画に心惹かれ、依頼しました。対応も迅速、完璧でトラブルも無く無事に退職できました。転職先も決まり、新たな人生を歩んでおります。このご恩は一生忘れません。本当にありがとうございました!
引用元:Googleのクチコミ
4)男の退職代行

【男の退職代行の基本情報】
| 料金 | ・正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など :26,800円(税込) ・アルバイト・パート :19,800円(税込) ※ 労働組合加入費込み | 
|---|---|
| 決済方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード ・ペイパル ・ コンビニ決済 ・楽天ペイ、PayPay ・キャリア決済 ・翌月後払い | 
| 運営 | 労働組合 退職代行toNEXTユニオン | 
| 返金保証 | ◯ | 
| 対応地域 | 全国 | 
| 後払い | ◯ | 
| 相談受付 | 24時間365日 | 
| 公式サイト | 男の退職代行の公式サイトはこちら | 
『男の退職代行』は、その名の通り男性からの依頼に特化した退職代行サービスです。
この業者は、日本退職代行協会が出している「特級認定」を取得しており、安心・安全性は折り紙つきです。
また、『男の退職代行』の大きな特徴は転職サポートの強さです。
多くの転職エージェントや人材派遣会社と提携しており、「退職〜転職まで一括でサポートしてもらい、満足した」という口コミも多くみられます。
なお、同じ運営である「退職代行toNEXTユニオン」から、女性向けの退職代行サービスも提供されています。
【男の退職代行の口コミ・評判】
ネットで退職代行サービスについて調べていたところ、ここのサイトが男性専用の退職代行サービスと書いてあって、口コミの評判も良かったので安心して利用できるのではないかと思い、相談しました。
夜勤の休憩中に相談の連絡を入れたらすぐに返事が返ってきて、こんなに早く返事がもらえるのかと凄く安心しました。
試用期間中なので、すぐに辞められるか心配でしたが、丁寧に対応してくれて、やり取りにストレスもなくスムーズに進められたことでさらに安心できました。
引用元:男の退職代行を利用した人の声
5)わたしNEXT

【わたしNEXTの基本情報】
| 料金 | ・正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など :29,800円(税込) ・アルバイト・パート :19,800円(税込) ※ 労働組合加入費込み | 
|---|---|
| 決済方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード ・ペイパル ・ コンビニ決済 ・楽天ペイ、PayPay ・キャリア決済 ・翌月後払い | 
| 運営 | 労働組合 退職代行toNEXTユニオン | 
| 返金保証 | ◯ | 
| 対応地域 | 全国 | 
| 後払い | ◯ | 
| 相談受付 | 24時間365日 | 
| 公式サイト | わたしNEXTの公式サイトはこちら | 
『わたしNEXT』は、先に紹介した『男の退職代行』と同じ労働組合が運営している退職代行サービスです。
こちらは女性からの依頼に特化しています。
LINEでの相談も女性の組合員が対応し、女性に寄り添ってくれるので、ナーバスにならずに相談ができるでしょう。
また、退職日以降でも、トラブルが起きれば会社との間に入り対応するなど、アフターサポートが充実しています。
女性からの満足度は非常に高いので、ぜひ利用を検討してみてください。
【わたしNEXTの口コミ・評判】
実は退職代行サービスを使うのは2回目で、前もわたしNEXTを使いました。毎回返信も早いし、すぐに代行してくれてストレスなくその日に退職できました。
質問してもちゃんと答えてくれるので安心して任せられる感じなのが気に入ってます。
引用元:Yahoo!知恵袋
8.派遣社員が退職代行サービスを使う流れ

派遣社員が退職代行サービスを使うときの流れは、一般的な会社員がサービスを使うときとほとんど変わりません。
ただし、あなたが「有期雇用派遣」と「無期雇用派遣」のどちらなのかについては、サービスを選ぶときに伝える必要があります。
派遣社員が退職代行サービスを使う流れについて、あらかじめ確認しておくことで、実際の申し込みを安心して行えるようにしておきましょう。
【サービスを使う流れ】
- LINEなどから無料で相談する
- サービスに申し込む
- 退職代行サービスから派遣会社に連絡がいく
- 派遣先の備品を返す・私物を受け取る
- 退職後の書類を受け取る
なお、派遣社員に限らない一般的な退職代行の流れについては、下記の記事でも解説しています。
1)LINEなどから無料で相談する
まずは退職代行サービスが提供しているLINEの無料相談などを利用して、疑問点があれば早めに解決します。
その際に、あなたが有期雇用派遣と無期雇用派遣のどちらに当てはまるのかを伝えて、派遣社員でも引き受けてもらえるかも確認しておきましょう。
とはいえ、ほとんどのサービスは派遣社員も普通の会社員と同じように対応してもらえるので、心配しすぎる必要はありません。
2)サービスに申し込む
サービスによってLINEやメールフォームなどさまざまな形で申し込みを受け付けているので、好きな方法で申し込みます。
申し込むときに必要情報の記入を求められるため、漏れがないように伝えましょう。
具体的には、個人情報や派遣会社の情報、退職の際に求めていること(退職日、有給消化、未払いの給与支払い)などの情報を共有します。
サービスの費用は、基本的には申し込みの段階で先払いするのが一般的です。
3)退職代行サービスから派遣会社に連絡がいく
退職代行サービスの担当者が、派遣会社に連絡して退職の話を進めてくれます。
退職の意思や有給消化など、あなたの希望を伝えてくれるでしょう。
サービスが「労働組合」や「弁護士」などの運営元であれば、状況に応じて交渉もしてくれます。
交渉の結果、退職が無事決まれば報告が入ります。
早ければ申し込んでから30分程度で完了です。
4)派遣先の備品を返す・私物を受け取る
派遣先で使っていた備品が手元にあれば、忘れず返却します。
【返却する備品の例】
- 社員証
- 業務用パソコン
- 社用携帯
- 名刺
- 制服・作業着
- 鍵・セキュリティカード
直接返しに行ければ一番簡単ですが、退職代行を使っている時点でもう会社には近寄りたくないという方がほとんどでしょう。
そうした場合は、郵送を使って返却します。
また、派遣先に置いていた私物も、残したままになると迷惑になるので回収します。
こちらも、できれば退職前に持ち帰っておきたいところですが、難しければ郵送で自宅に送ってもらいましょう。
私物の郵送については、退職代行サービスの方から会社に連絡してもらえます。
5)退職後の書類を受け取る
退職後に、職場で発行される必要書類を郵送で受け取ります。
【必要書類の例】
- 健康保険資格喪失証明書
- 離職票
- 雇用保険被保険者証
- 源泉徴収票
これらの書類の発行・郵送についても、退職代行サービスから会社に連絡してもらえるので安心です。
9.派遣社員で退職代行を使った人の体験談

最後に、派遣社員が実際に退職代行を使ったときの体験談について、いくつか紹介します。
退職代行を使うかどうかを決める上で、ぜひ参考にしてください。
1)即日退職できた
さて、工場派遣を退職代行サービスに依頼して即日退職。理由は辞めた派遣元での工場勤務が嫌すぎたから。先は全くの未定。とりあえず地元沖縄に帰りリフレッシュします
引用元:X(旧Twitter)
やりたくない仕事を回されたため退職したいと考え、退職代行サービスを使ったところ即日退職できたそうです。
派遣社員の「すぐに辞めたい」というニーズに応えられていることがわかります。
2)退職を拒否されていたが辞められた
退職代行サービスはボクも使ったことあるのだ。
派遣会社で心身共に限界がきて、それを営業みたいな人に言っても会話にならなかったのだ。
傷症手当て貰うなんて余裕すらなかったのだ
そういう人は少なくないのだ。ブラックを撲滅させるか改善させるために良いサービスだと思うのだ。
引用元:X(旧Twitter)
辞めさせてくれない派遣会社のせいで退職できなかったところ、退職代行サービスを使うことで無事に退職できたそうです。
限界を訴えているのに辞めさせてくれない横暴な担当営業にも、退職代行サービスは有効なことがわかります。
3)サービスを使ったことで有給が消化できた
実は前の糞派遣先で、退職間際に有給消化が出来なくなる程の業務の押し付けと連日パワハラをされ続けたのでブチ切れて退職代行を使った所、あっさりと退職でき有給休暇も全部消化出来ました。
引用元:X(旧Twitter)
有給消化をしたいのに、退職間際に大量の業務を押し付けられていたところ、退職代行サービスを使うことであっさりと有給消化できたと語られています。
有給消化を嫌がっている会社でも、退職代行サービスを使えばすぐに有給を認めさせることができたのです。
まとめ
派遣社員は、契約期間内であっても、退職代行サービスを使えば確実に退職できます。
ただ、辞めるときの条件が派遣契約によって違うので、スムーズに退職したいならあなたの派遣契約を確認しておきましょう。
あなたが派遣社員であれば、「登録型派遣」と「正社員型派遣」のどちらかに属するはずです。
登録型派遣は、退職できる条件に合わなければ契約期間内の退職が難しいとされていますが、会社との合意があれば問題ありません。
正社員型派遣は退職を申し出てから2週間で辞められることが法律で決まっており、その2週間も有給消化や欠勤することで即日退職できます。
退職代行サービスを使えば、退職したいという意思を伝えるところから、必要な交渉までを全て任せられるのでとてもおすすめ。
会社から嫌がられたとしても有給休暇を消化できますし、引き継ぎについてもサポートしてもらえます。
人手不足で使われやすい派遣社員は、「退職を拒否された」などのトラブルも多いので、申し込むならトラブル対応力の高い弁護士が運営するサービスが安心です。
派遣の仕事を辞め、新しく次のステップに進みたいと考えている方は、ぜひ退職代行サービスを検討してみてください。
[banner id=”16503″ size=”l”] 
       
   
   
   
  