退職代行おすすめ人気ランキング23選!口コミ・評判を基に徹底比較【2025年最新】

2025.02.28
アイキャッチ:退職代行おすすめ人気ランキング23選!口コミ・評判を基に徹底比較【2025年最新】

退職代行サービスは、あなたに代わって会社に退職の意思を伝え、手続きをやってくれるサービスです。

SNSやニュースなどで「退職代行」というサービスを知ったが、多すぎて「どこに頼めばいいかわからない」という方が多いでしょう。

料金・費用が違いますし、業者によってはその日のうちに退職できるよう取り計らってくれたり、残業代や退職金を請求してくれたりもします。

そんな中であなたに向いているサービスを選ぶには、「サービス内容」と「金額」の両面から各サービスを比較して選ぶのが1番です。

そこで本記事では、人気の退職代行サービスおすすめ23社を取り上げ、料金やサービス内容、口コミなどを徹底比較していきます。

あなたにピッタリなサービスを選ぶためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

【この記事でわかること】

  • 【2025年最新】弁護士の退職代行サービス23社のうち、最安値でおすすめなのは『ベンゴシNOWで、19,800円から利用可!
  • 自分で選ぶ場合は、「サービス内容」と「金額」をみて、あなたに合ったところを見つめることが大事
  • 退職代行サービスは3つの「運営元」によってサービス内容(やってくれる範囲)が違う
    • 民間業者:退職の申し出と手続きの代行のみ
    • 労働組合:会社とある程度の交渉までできる
    • 弁護士:トラブル対応や残業代などの金銭請求も全て安心して任せられる
  • ブラック体質の会社から辞めるのに交渉力のない業者に頼むと、逆にトラブルの元となる場合があるので注意!
  • ブラック体質な会社を辞める場合は「弁護士」への依頼がおすすめ
  • LINEで無料相談を受け付けているところなら、依頼を決める前に具体的な話が聞けるので、積極的に活用しよう!
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1.退職代行サービスはどこがいい?人気業者おすすめ23社を一覧で比較【2025年最新】

退職代行サービスはどこがいい?人気業者おすすめ23社を一覧で比較【2025年最新】

さっそく、2025年現在で、人気の退職代行サービスを一覧で比較してみましょう。

各項目の評価を合算した結果、総合的なおすすめランクが高い順に上から並べています。

【おすすめの人気退職代行サービス23社】

ランク サービス名
(弁護士事務所名)
料金(税込) 運営元 無料相談
1位 ベンゴシNOW ・ライトプラン
19,800円(最安値)
・スタンダードプラン
39,800円
・プレミアムプラン
59,800円
弁護士
LINEで回数・時間無制限
2位 退職代行ローキ 19,800円 労働組合
LINEで回数・時間無制限
3位 フォーゲル
綜合法律事務所
・円満退職スタンダード
:25,000円※1
・円満退職あんしんプラス
:55,000円
・公務員退職あんしんプラス
:55,000円
弁護士
LINEで回数・時間無制限
4位 プラスサービス ・正社員・契約社員・

派遣社員・その他

:21,780円(税込)

・アルバイト・パート:16,280円

民間業者
回数・時間無制限
5位 退職代行モームリ ・正社員:22,000円

・アルバイト・パート:12,000円

民間業者
回数・時間無制限
6位 男の退職代行 ・正社員・契約社員など
26,800円
・アルバイト・パート
19,800円
労働組合
回数・時間無制限
7位 わたしNEXT ・正社員・契約社員など
29,800円
・アルバイト・パート
19,800円
労働組合
回数・時間無制限
8位 退職代行Jobs 27,000円

+交渉が必要なら別途2,000円(組合費)

民間業者
回数・時間無制限
9位 弁護士法人みやび 55,000円 弁護士
回数・時間無制限
10位 EXIT 20,000円 民間業者
LINEで回数・時間無制限
11位 退職代行ガーディアン 24,800円 労働組合
回数・時間無制限
12位 OITOMA 24,000円 労働組合
回数・時間無制限
13位 ゼロユニオン ・正社員

23,980円

・アルバイト・パート

18,700円

労働組合
回数・時間無制限
14位 リーガルジャパン 25,000円
+労働組合加入費2,000円
労働組合
回数・時間無制限
15位 退職代行辞めるんです 27,000円 民間業者
回数・時間無制限
16位 若井綜合法律事務所 55,000円 弁護士
回数・時間無制限
17位 やめたらええねん ・正社員・契約社員
22,000円
・アルバイト・パート
9,800円
民間業者
回数・時間無制限
18位 弁護士ビーノ 66,000円 弁護士
回数・時間無制限
19位 ガイア法律事務所 55,000円 弁護士
回数・時間無制限
20位 SARABA 24,000円 労働組合
回数・時間無制限
21位 退職代行トリケシ 25,000円 労働組合
回数・時間無制限
22位 退職110番 43,800円 弁護士 ×

相談のみの利用は不可

23位 退職代行ニコイチ 27,000円 民間業者
回数・時間無制限

上記のようにサービス内容が異なることから、費用の相場は民間業者の方が安く、弁護士は高めなのもポイントです。

運営元ごとのサービス内容と費用については後の項目であらためて解説しますが、ひとまず以下の図を参考にして選んでみてください。

選び方ロードマップ

なお、これらを全て踏まえた上で、1番おすすめなのは『ベンゴシNOW』というサービスです。

『ベンゴシNOW』は、2024年5月にリリースされたばかりの新サービスなのでまだ知名度がありませんが、弁護士ならではのサービス内容と安さを両立しており、非常におすすめです。

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2.人気の退職代行サービスおすすめ23社をランキングで紹介!1位は『ベンゴシNOW』【2025年最新】

この項目では、先に一覧表に載せた23社のうち、人気退職代行サービスを1社ずつ紹介していきます。

料金、運営元、細かいサービス内容などの基本情報も全てわかるようになっています。

なお、このランキングは金額の安さだけでランク付けしているわけではありません。

「安さ」の観点から弁護士の退職代行サービスをランキングしている記事は、以下のリンクからご覧いただけます。

(レーティング)

1位:ベンゴシNOW

ベンゴシNOW

【ベンゴシNOWの基本情報】

料金 ・ライトプラン
19,800円(税込)
・スタンダードプラン
39,800円(税込)
・プレミアムプラン
59,800円(税込)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
運営 弁護士
トップコート国際法律事務所
返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト ベンゴシNOWの公式サイトはこちら

ベンゴシNOWは、弁護士事務所が運営し、弁護士が対応する退職代行サービスでありながら、金額は業界最安値の19,800円利用できます。

このように格安で弁護士が対応してくれるワケは、3つに分かれているプランにあります。

1番リーズナブルな「ライトプラン」は、会社との交渉までは行わない代わりに、1万円台の格安料金で利用できます。

「スタンダードプラン」以上のプランなら、有給消化や即日退職について会社から反発を受けても、きちんと交渉で跳ね除けてくれるため安心です。

このシステムにより、簡単に退職できればその分安く、トラブルなどになればその分相応のお金を払えばいいということになります。

なお、「プレミアムプラン」までいけば、対応できない業務はいっさいなく原則として「成功報酬」として費用が上乗せされることもありません。

このような仕組みで、安さと万が一のための「安心感」を両立していることから、本記事では『ベンゴシNOW』を1番におすすめしています。

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2位:退職代行ローキ

退職代行ローキ

【退職代行ローキの基本情報】

料金 ・退職代行(弁護士保障プラス)
19,800円(税込)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ後払い
運営 労働組合
労働基準調査組合
返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間対応
公式サイト 退職代行ローキの公式サイトはこちら

『ローキ』は、労働組合と弁護士が密に連携したサービスです。

基本は労働組合が代行業務にあたりますが、会社からの損害賠償請求や懲戒解雇などの法的トラブルになれば、提携する弁護士が引き継いでサポートしてくれます。

また、弁護士に引き継がれる場合も追加料金はかからないのが嬉しいところ。

また、離職票などの退職書類が届くまで、無期限でサポートしてくれるので、最後まで安心です。

【退職代行ローキの口コミ・評判】

控えめに言ってめっちゃ良い代行会社でした。対応がすごく丁寧だし、専門的な知識も豊富で安心感が半端なかったです。

相談段階から、連絡や相談をするとすぐに返信してくださいました。退職実行日までのサポートはもちろん、連絡していただいてからの会社とのやり取りも完全に代行してくれて、終始安心すぎるサポートでした。

退職することは正直不安な気持ちでしたが、丁寧で確実で優しいサポートが本当に心強かったです。

引用元:Googleのクチコミ

正直退職代行って色々あるけど、どうしたらいいか分からないと悩んでいる方!ローキ様でしたら間違いありません!!相談するだけでも気持ちが楽になります!!

僕は今回退職代行を使用しないで退職出来ました!理由はローキ様がLINEにてきちんと悩不安なことや分からないことを教えてくださったり、気持ちに寄り添って返信して頂けるため、自分で勇気を出して退職を伝えてみたら退職出来ました!

引用元:Googleのクチコミ

3位:フォーゲル綜合法律事務所

フォーゲル綜合法律事務所

【フォーゲル綜合法律事務所の基本情報】

料金 ・「円満退職スタンダード」プラン
25,000円(税込)
・「円満退職あんしんプラス」プラン
55,000円(税込)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
運営 弁護士
フォーゲル綜合法律事務所
返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト フォーゲル綜合法律事務所の公式サイトはこちら

フォーゲル綜合法律事務所は、弁護士でありながらスタンダードプランが25,000円という安さが魅力です。

スタンダードプランでも、会社との交渉まで行ってくれるため、たいていのケースでは安心して任せられます。

依頼前の相談はLINEでできますが、担当の弁護士本人がマンツーマンで対応してくれるため、具体的で説得力のある回答がもらえるでしょう。

なお、有給消化や残業代請求などの交渉では成功報酬はいっさい発生しないのも大きなメリットです。

4位:プラスサービス

退職代行プラスサービス

【プラスサービスの基本情報】

料金 ・正社員・契約社員・

派遣社員・その他

:21,780円(税込)

・アルバイト・パート:16,280円(税込)

決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

運営 民間業者

株式会社スリープラス

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト プラスサービスの公式サイトはこちら

『プラスサービス』も、基本料金21,780円(税込)と、かなりリーズナブルです。

電話での相談も積極的に受け付けており、希望する内容(即日退職したい、など)が多い方や、スピーディに打ち合わせしたい方におすすめです。

また、相談には全て女性スタッフが対応するため、退職代行に不安を抱えている女性社員の方には特に心強いでしょう。

なお、正社員・契約社員などと、アルバイト・パートの料金が分けられているのも特徴です。

アルバイト・パートの方は16,280円(税込)と、さらに安い金額で利用できるため、非常におすすめです。

5位:退職代行モームリ

退職代行モームリ

【モームリの基本情報】

料金 ・正社員:22,000円(税込)

・アルバイト・パート:12,000円(税込)

決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

・コンビニ払い

・後払いペイディなど

運営 民間業者

株式会社アルバトロス

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト 退職代行モームリの公式サイトはこちら

『退職代行モームリ』は、SNSなどでの発信も多く、現在最も知名度が高い業者ではないでしょうか。

モームリでは、退職に関しての相談を何度でも、何時間でも無料でできるのが大きなメリットです。

退職代行を使うに当たって不安なことや、会社に伝えてほしい要望などについてじっくり打ち合わせしたい方には、非常におすすめです。

また、同じ会社が運営している「アルバトロス転職」というサービスで転職成功した場合、退職代行の費用が全額キャッシュバックされる点も特徴的です。

転職サイトや転職エージェントをまだ決めていない方は、退職代行〜転職までこの会社に一括で頼れば、金額的にもよりお得になります。

6位:男の退職代行

男の退職代行

【男の退職代行の基本情報】

料金 ・正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など

:26,800円(税込)

・アルバイト・パート

:19,800円(税込)

※ 労働組合加入費込み

決済方法 ・銀行振込

・クレジットカード

・ペイパル

・ コンビニ決済

・楽天ペイ、PayPay

・キャリア決済

・翌月後払い

運営 労働組合

退職代行toNEXTユニオン

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト 男の退職代行の公式サイトはこちら

『男の退職代行』は、その名の通り男性からの依頼に特化した退職代行サービスです。

この業者は、日本退職代行協会が出している「特級認定」を取得しており、安心・安全性は折り紙つきです。

また、『男の退職代行』の大きな特徴は転職サポートの強さです。

多くの転職エージェントや人材派遣会社と提携しており、「退職〜転職まで一括でサポートしてもらい、満足した」という口コミも多くみられます。

なお、同じ運営である「退職代行toNEXTユニオン」から、女性向けの退職代行サービスも提供されています。

7位:わたしNEXT

わたしNEXT

【わたしNEXTの基本情報】

料金 ・正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など

:29,800円(税込)

・アルバイト・パート

:19,800円(税込)

※ 労働組合加入費込み

決済方法 ・銀行振込

・クレジットカード

・ペイパル

・ コンビニ決済

・楽天ペイ、PayPay

・キャリア決済

・翌月後払い

運営 労働組合

退職代行toNEXTユニオン

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト わたしNEXTの公式サイトはこちら

『わたしNEXT』は、先に紹介した『男の退職代行』と同じ労働組合が運営している退職代行サービスです。

こちらは女性からの依頼に特化しています。

LINEでの相談も女性の組合員が対応し、女性に寄り添ってくれるので、ナーバスにならずに相談ができるでしょう。

また、退職日以降でも、トラブルが起きれば会社との間に入り対応するなど、アフターサポートが充実しています。

女性からの満足度は非常に高いので、ぜひ利用を検討してみてください。

8位:退職代行Jobs

退職代行Jobs

【退職代行Jobsの基本情報】

料金 正社員:27,000円(税込)

+交渉が必要なら別途2,000円(組合費)

決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

・コンビニ払い

・後払いペイディ

運営 民間業者

株式会社アレス

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト 退職代行Jobsの公式サイトはこちら

『退職代行Jobs』は、運営元が民間業者ですが、労働組合との提携により、会社との交渉にも対応しています。

ただし、交渉が必要な場合は別途、組合参加費+組合費で4,000円がかかります。

「安心パックプラン」なら組合参加費が免除され、29,000円(基本プラン料金27,000円+2,000円)とお得に利用できます。

交渉が必要になりそうであれば、この「安心パックプラン」を利用しましょう。

なお、「交渉が必要になるかわからない」という方は、電話でも相談ができるので、その旨を聞いてみてください。

9位:弁護士法人みやび

弁護士法人みやび

【弁護士法人みやびの基本情報】

料金 55,000円(税込)

+残業代や退職金が請求できた

場合は成功報酬20%

決済方法 ・銀行振込
担当弁護士 佐藤秀樹
返金保証 ×
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト 弁護士法人みやびの公式サイトはこちら

弁護士法人みやびも、基本料金が55,000円に加えてお金の請求が成功したら成功報酬が上乗せされる料金体系です。

弁護士法人みやびでは、「円満退職」をモットーとしており、全てのやりとりを弁護士に任せつつ、会社との波風を立てないように辞められます。

いくら不満があって「辞めたい」とはいえ、会社と揉めるようなことは避けたい方も多いでしょう。

弁護士法人みやびなら、会社と対立するのではなく、良い関係のまま間を取り持ってくれるため、円満に辞めたい方におすすめです。

また、退職完了後のアフターサポートも無期限で受けられる点も魅力。

多くの退職代行業者は退職完了後、約3か月でサポートを打ち切りますが、ここは何か問題が発生した段階でいつでも問い合わせでき、サポートしてくれます。

10位:EXIT

EXIT

【EXITの基本情報】

料金 20,000円(税込)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
運営 民間業者
EXIT株式会社
返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト EXITの公式サイトはこちら

『退職代行EXIT』は、メディアへの露出も多い有名業者なので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

毎年1万件以上の対応実績があり、高評価の口コミ・評判も多く見られます。

金額は一律で2万円という安さで、非常に良心的。追加料金も一切かからないため、追加費用を請求される心配もありません。

また、運営元は民間業者ですが、弁護士事務所が提携・監修に入っているため、適切に業務が行われているという安心感もあります。

11位:退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアン

【退職代行ガーディアンの基本情報】

料金 24,800円(税込)
決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

運営 労働組合

東京労働経済組合

返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト 退職代行ガーディアンの公式サイトはこちら

退職代行ガーディアンは、20年以上の歴史をもつ「東京労働経済組合」が運営する退職代行サービスです。

こちらも労働組合への参加費を含めた金額設定になっており、会社との交渉が発生しても料金は変わらず24,800円のみ。

また、退職した後でも無料で相談ができ、必要に応じて対応してくれる点がメリットです。

退職の手続きが完了した後も、会社から「離職票」などの書類が送られてこないというトラブルが起こるケースがあります。

このようなケースにおいて、退職代行ガーディアンなら無料で相談に乗ってくれますし、必要に応じて会社に書類の催促をしてくれたりもします

退職後のトラブルにも対応できるのが、退職代行ガーディアンならではのメリットといえるでしょう。

12位:退職代行OITOMA

【OITOMAの基本情報】

料金 24,000円(税込)

(ユニオン入会費込みの金額)

決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

運営 労働組合

労働組合運営日本通信ユニオン

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト OITOMAの公式サイトはこちら

退職代行OITOMAは、労働組合が運営していることに加え、行政書士事務所と提携しているのが特徴。

行政書士事務所が協力していることにより、残業代計算書作成、内容証明の作成、告訴状の作成代行、セクハラ行為の差止要求、セクハラ行為に対する慰謝料請求などのサポートに対応しています。

また、利用者の詳細な体験談を積極的に発信しており、イメージが持ちやすいのもメリットです。

こちらのページから、実際にOITOMAを利用した方の体験談や評判が、詳しく書かれています。

「頼んだらどうなるか?」という不安がある方には、体験談が詳細にチェックできるOITOMAがおすすめです。

13位:退職代行ゼロユニオン

退職代行ゼロユニオン

【退職代行ゼロユニオンの基本情報】

料金 ・正社員
23,980円(税込)(※新卒の場合⇒19,800円)
・アルバイト
18,700円(税込)(※新卒の場合⇒16,500円)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
運営 労働組合
ゼロユニオン
返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間対応
公式サイト 退職代行ゼロユニオンの公式サイトはこちら

『退職代行ゼロユニオン』は労働組合によるサービスなので、退職条件の交渉まで任せられます。

退職時に必要な書類はゼロユニオン側で作成してくれ、送付までしてくれるのでこちらが書ける手間はありません。

また、健康保険証の返却や私物の引取り、退職証明書の取得まで、すべて完了するまでサービスが続くので安心です。

◾️退職代行ゼロユニオンの口コミ・評判

初めて退職代行を使いました。突然の深夜の連絡にも関わらず、親切に寄り添った対応をして下さいました。会社とは、直接連絡取ることなく、即日退職することが出来ました。

引用元:Googleのクチコミ

14位:リーガルジャパン

リーガルジャパン

料金 ・基本プラン料金:25,000円

・労働組合加入費:2,000円
基本プラン料金とあわせて支払う
決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

・後払い

運営 労働組合

日本労働産業ユニオン

返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト リーガルジャパンの公式サイトはこちら

『リーガルジャパン』は、日本労働産業ユニオンが運営する労働組合のサービスです。

LINEから回数無制限のチャット相談ができ、24時間いつでも返信がもらえます。

また、クレジットカードや銀行振込はもちろん、Apple Payなどの電子マネーにも対応しているので便利。

退職後のサポートや返金保証もあるので、安心して利用できます。

◾️リーガルジャパンの口コミ・評判

私はリーガルジャパンっていう退職代行を使いました!価格というよりは、無料相談した時点での対応で選ぶのがいいかと思います。

大体どこも3万円くらいですが、相性もあるので色々アポ取ってみるのをおすすめします!

引用元:X(旧Twitter)

15位:退職代行辞めるんです

退職代行辞めるんです

【退職代行辞めるんですの基本情報】

料金 27,000円(税込)
決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

・後払い

運営 民間業者

LENIS Entertainment株式会社

返金保証
対応地域 全国
後払い

審査なし

相談受付 24時間365日
公式サイト 退職代行辞めるんですの公式サイトはこちら

『退職代行辞めるんです』の特徴は、審査なしで後払いに対応している点です。

多くの業者では基本的に料金の支払いは先払いであり、後払いするには簡単な審査が必要になることが多いです。

ですが『退職代行辞めるんです』では、退職日が決まり、退職届が正式に受理されてから1週間後まで支払いの猶予があります。

現在手持ちのお金がない方は、後払いが簡単にできる『退職代行辞めるんです』がおすすめです。

16位:若井綜合法律事務所

若井綜合法律事務所

【若井綜合法律事務所の基本情報】

料金 55,000円(税込)
決済方法 ・銀行振込
運営 弁護士
若井綜合法律事務所
返金保証 ×
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間対応
公式サイト 若井綜合法律事務所の公式サイトはこちら

若井綜合法律事務所は、弁護士5名、司法書士1名がスタンバイしており、急ぎの相談に素早く対応できる体制が整っています。

原則、即日退職に向けて対応することになっているため、「今日中に辞めたい」という方にもおすすめです。

また、一筋縄ではいかない案件でも退職を成立させてきた実績があるため、安心して任せられます。

ホームページでは、「脅されて風俗店を退店できなかった」事例や「刑事告訴を持ち出され退職ができなかった」事例などが紹介されています。

よければチェックしてみてください。

17位:やめたらええねん。

退職代行やめたらええねん。

【やめたらええねん。の基本情報】

料金 ・正社員・契約社員・派遣社員:22,000円(税込)
・アルバイト・パート:9,800円(税込)
・業務委託:33,000円(税込)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
・銀行振込分割二回払い
運営 民間業者
株式会社熱狂スタイル
返金保証 ×
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト やめたらええねん。の公式サイトはこちら

『やめたらええねん。』は、名前の通り大阪発の退職代行サービスです。

大阪の方にとってはもちろん利用しやすいですし、大阪以外のエリアの方にもおすすめです。

というのも、『やめたらええねん。』ではビデオ通話での相談ができます。

対応するスタッフの顔を直に見られるため、メールや音声だけの電話よりも安心して任せられるでしょう。

正社員・契約社員・アルバイト・派遣社員・公務員(自衛隊も含む)・業務委託など、すべての雇用形態に対応しているのも強みです。

【やめたらええねん。の口コミ・評判】

ヒアリング段階からとても丁寧に親身になって相談にのっていただき心強かったです。やりとりもスムーズで迅速にご対応くださりありがとうございました!退職で悩んでいる方には、是非この退職代行サービスを勧めたいです^ ^

引用元:Googleのクチコミ

18位:弁護士ビーノ

弁護士ビーノ

【弁護士ビーノの基本情報】

料金 66,000円(税込)
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
担当弁護士 日比野大
返金保証 ×
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
電話受付:10:00~18:00
(年末年始・夏季休暇を除く)
公式サイト 弁護士ビーノの公式サイトはこちら

弁護士ビーノは、YouTubeやSNSで積極的に発信をしており、YouTubeの登録者数は7万人を超えています。

顔を出して発信している弁護士は珍しく、「頼む弁護士の人となりがわかる方が安心する」という方にはおすすめです。

また、料金も66,000円と、一見高いですが、残業代の交渉などを含めた一律金額なので、込み入った依頼内容になる場合は安くなるでしょう。

19位:ガイア総合法律事務所

ガイア総合法律事務所

【ガイア法律事務所の基本情報】

料金 55,000円(税込)
+残業代や退職金が請求できた場合
は成功報酬20%〜30%
決済方法 ・銀行振込
担当弁護士 安沢尚志
返金保証 ×
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト ガイア法律事務所の公式サイトはこちら

ガイア法律事務所は、基本料金が55,000円と高めですが、その分、難しい交渉やトラブル対応、法的措置など全て任せられます。

例として、以下のようなケースでも対応可能と明記されています。

【ガイア法律事務所なら対応可能】

  • 損害賠償請求すると言われた
  • 社宅に住んでいる
  • 公務員で入社したてだが退職したい
  • 「辞めたら違約金を払う」といった内容の誓約書を書かされている

上に挙げたように、通常の退職代行サービスでは対応しきれないようなケースでは、ガイア法律事務所の手厚いサービスが頼りになるでしょう。

20位:SARABA

SARABA

【SARABAの基本情報】

料金 24,000円(税込)

(ユニオン入会費込みの金額)

決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

運営 労働組合

退職代行SARABAユニオン

返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト SARABAの公式サイトはこちら

退職代行SARABAは、労働組合が運営する退職代行の中では1番安く、24,000円(税込)の価格設定です。

プラン料金の中にユニオン(労働組合)への参加費も含まれており、追加料金はいっさいかかりません。

SARABAの特徴は、休日や深夜でも代行業務を行っている点です。

多くの業者は相談の「受付」を24時間365日していますが、実際の代行作業は営業時間だけになっているところが多いです。

しかしSARABAは休日や深夜にも代行作業を行っているため、平日や日中では会社と連絡が取れない方などにおすすめです。

また、SARABAでは時間無制限・回数無制限で電話相談ができるのも強みです。

21位:退職代行トリケシ

トリケシ

【退職代行トリケシの基本情報】

料金 25,000円(税込)

※ 労働組合加入費込み

決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

運営 労働組合

日本労働産業ユニオン

返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間365日
公式サイト 退職代行トリケシの公式サイトはこちら

退職代行トリケシは、退職自体は当然成功率100%で、会社との交渉にも対応しています。

退職代行トリケシの大きな特徴は、退職後のアフターサポートまで万全なところです。

退職後に会社からなかなか送られてこないことがある離職票や雇用保険被保険者証など、必要書類の受け取りまでしっかりサポートしてくれます。

また、退職に関する給付金を受け取りたい場合、提携サービスをご紹介してもらえるので、スムーズに受け取りができるでしょう。

22位:退職110番

退職110番

【退職110番の基本情報】

料金 43,800円(一律)
決済方法 ・銀行振込
・クレジットカード
運営 弁護士
弁護士法人あおば
返金保証
対応地域 全国
後払い ×
相談受付 24時間対応
公式サイト 退職110番の公式サイトはこちら

『退職110番』は、複数のプランに別れておらず、一律で43,800円(税込)の料金です。

もちろん、未払い金請求や慰謝料請求など、各種請求・交渉に完全対応。

全て対応してもらえるプランとしては、料金も比較的安いといえるでしょう。

代行内容によって必要があれば電話で最終打合せをしてくれるので、安心して任せられます。

ただし、申し込み前に無料相談はできず、いきなり「申し込み」という形で問い合わせる必要がある点には注意です。

依頼することをしっかり決めてから問い合わせるようにしましょう。

23位:退職代行ニコイチ

ニコイチ

【退職代行ニコイチの基本情報】

料金 27,000円(税込)
決済方法 ・クレジットカード

・銀行振込

・後払い

運営 民間業者

株式会社ニコイチ

返金保証
対応地域 全国
後払い
相談受付 24時間365日
公式サイト 退職代行ニコイチの公式サイトはこちら

『退職代行ニコイチ』は、もともと電話代行サービスを行っていた会社であり、円満に電話でメッセージを伝えるのに強いです。

「◯◯さんが辞めます」と愛想悪く会社に通達するのではなく、会社との良好な関係を保ったまま辞められるように対応してくれます。

もちろん、利用者(あなた)との相談・打ち合わせも電話で、時間無制限にできます。

会社に伝えるセリフを一緒に考えたり、業者に作成ししてもらったりすることもできます。「円満退職」のための打合せやシナリオ作成を1番綿密に行ってくれるのはこの業者でしょう。

3.【基礎知識】そもそも退職代行サービスとは?

.【基礎知識】そもそも退職代行サービスとは?

ここまで退職代行のおすすめ業者を紹介してきましたが、「実は退職代行というサービスについて、あまりよくわかっていない」という方もいるのではないでしょうか。

退職代行とは簡単に言えば、あなたに代わって会社に退職の意思を伝え、手続きをやってくれるサービスです。

会社に「辞めたい」と伝える精神的負担がなくなり、手続きの手間も省けることから、近年人気になっています。

多くの退職代行サービスはLINEからいつでもどこからでも相談や申し込みができ、業者に頼んでからは最短即日で退職できてしまう手軽さが魅力。

その他、退職代行に関する詳しい情報は後の項目で順次解説しています。

4.3つの「運営元」ごとの退職代行サービスの違いと選び方

3つの「運営元」ごとの退職代行サービスの違いと選び方

冒頭でも少し触れた通り、退職代行サービスは大きく3つの「運営元」に分かれます。

3つの運営元ごとに、サービス内容(どこまで対応してくれるか)が全然違うため、よく確認しておくことが大切なのです。

3種類の退職代行

上図の通り、全ての退職代行サービスがやってくれるのは「退職の意思を伝える」ことだけで、それ以上のサービスについては、運営元ごとに対応が異なるのです。

民間業者が1番対応範囲が狭く、弁護士は逆に1番対応範囲が広いです。

このような違いがあるため、単に金額が1番低いものを選ぶのではなく、あなたに合った種類(運営元)の中から安いところを選ぶことが大切なのです。

以下の項目からは、それぞれの運営元ごとの詳しいサービス内容と、あなたが置かれた状況ごとに、どの運営元がおすすめなのかを解説していきます。

1)民間業者|トラブルの心配が全くないならおすすめ!

民間業者の相場

民間の代行業者では、あなたの代わりに退職の意思を会社に伝えることと、退職手続きの代行(会社と合意できた場合のみ)を任せられます。

一方で、あなたの代理人として会社と交渉する権利も、団体交渉権もないため、会社との「交渉」はできません。

そのため、例えば会社が「退職させない」といってきた場合、「無理でした」といって仕事を放棄する業者もあります。

また、「退職時期はどうするか」「有給を消化するか」といった交渉ができないため、基本的には会社が提示した通りの退職条件で辞めるしかありません。

一方で、費用相場は1番やすく、気軽に依頼しやすいのがメリット。

以上の特徴から、会社がホワイトで、すんなりと退職を受け入れてくれそう、だけど自分では言い出しづらい…という方に民間業者の退職代行サービスがおすすめです。

2)労働組合|ある程度の交渉が必要そうならおすすめ!

ユニオンの対応範囲

退職代行サービスを行っている労働組合は、いろいろな企業の従業員が加盟できる「合同労働組合」と呼ばれるものです。

イメージとしては、金額も交渉力も中間くらいで、バランスが良いのが労働組合の退職代行サービスです。

労働組合は、「団体交渉権」(日本国憲法28条)をもっているため、ある程度会社との「交渉」ができるとされています。

例えば、会社が「有給を消化させない」と言ってきても、これに反論して、きちんと有休消化をさせるよう働きかけてくれるのです。

しかし、弁護士のようにあなたの「代理人」として全てのやりとりを任せられる立場ではありません。

そのため、退職条件や引き継ぎについて込み入った内容があれば、あなた自身で交渉をしなければならなくなるケースもあります。

以上の特徴から、「ある程度の交渉が必要そうだけど大きなトラブルにはならなさそう」という方には、労働組合がおすすめです。

3)弁護士|あらゆる交渉を安心して任せたい方におすすめ!

弁護士の範囲

弁護士は法律のプロであり、会社とあらゆる交渉ができるため、1番安心して頼める依頼先です。

また、会社から損害賠償請求されたり、逆にあなたが未払い残業代を請求したり、会社からの借金の支払い方法を交渉するといった法的措置にも完璧に対応してくれます。

また、「代理人」という立場で活動できるため、会社からあなたに直接連絡してきても、あなたが応じる必要はいっさいありません。

このようにサービスが充実していることから、料金の相場は1番高いとされていますが、必ずしも民間業者や労働組合より高いとは限りません。

というのも、実際にトラブル対応や法的措置に発展する前提のプランと、発展しない前提のプランを分けているところもあるからです。

ベンゴシNOW』の「ライトプラン」のように、トラブル対応や法的措置を行わない代わりに、民間業者や労働組合と変わらない安さで依頼できるところもあるのです。

とはいえ運営元は弁護士事務所なので、トラブル対応や法的措置が発生しても投げ出されることはなく、1つ高いプランに移行すれば簡単に解決できます。

このように「何が起きても対応してくれる」という安心感と、料金の安さを両立した『ベンゴシNOW』のようなサービスもあり、本記事では非常におすすめしています。

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5.退職代行サービスを利用する5つのメリット

退職代行サービスを利用する5つのメリット

ここからは、退職代行を使うことによるメリットを挙げていきます。

退職代行には、自身で「退職を切り出さなくてよくなる」にとどまらないメリットがあるので、ぜひチェックした上で、利用を検討してみてください。

1)退職を伝える時の心理的負担がなくなる

退職代行サービスの1番基本的なメリットは、退職を伝える際の心理的負担がなくなることです。

退職代行を使えば、代行業者が会社に退職の意思を伝えてくれるので、あなた自身が退職を切り出す必要がないからです。

あなた自身で退職を切り出す場合、以下のように会社・上司から「嫌な反応」をされるケースが少なくないでしょう。

【例:会社・上司からの「嫌な反応」】

  • 怒られる
  • がっかりされる
  • 真面目にとり合ってくれない

これらの反応を気にせず、多色に踏み切れるのは退職代行の1番大きなメリットといえます。

2)引き止められたりして退職に「失敗」することがない

退職代行サービスに依頼することで、退職に「失敗」する(辞めさせてもらえない)事態を避けられるのもメリットです。

あなた自身が退職を切り出した場合、会社から引き止められたり、圧力をかけられたりして、辞めさせてもらえないケースがあります。

職場環境がよくない会社ほど「人員不足だから」「後任が育ってないから」などの理由をつけて、簡単に辞めさせてくれないことが少なくありません。

退職を切り出す相手は多くの場合あなたの上司にあたりますから、立場の強さを利用してこのような態度をとられるのです。

しかし退職代行であれば、このような会社の引き止めに動じることなく退職を成立させてくれます。

ただし、確実に「失敗がない」と言い切れるのは、先述のように会社との「交渉力」を持つ弁護士だけです。

3)即日で辞められる

退職代行を使えば、即日退職も実現できます。

相談するのが当日の朝でも即日やめれます。

職場にストレスを感じている方の中には、「もう明日にでも辞めたい」「今日からもう出勤したくない」という方も多いでしょう。

しかし、ほとんどの会社では就業規則に「辞める場合は1ヶ月以内に申し出るように」等の条件が書かれています。

あなた自身が希望をしてたとしても、就業規則に書かれている内容を曲げて即日退職を実現するのが難しい場合があるのです。

その点、退職代行を使うことで即日退職できる可能性は十分にあります。

特に、弁護士による退職代行サービスであれば、法的根拠をもってきちんと交渉に当たってくれるため、ほぼ確実に即日退職ができます。

4)気まずい思いやパワハラに遭うことがない

先述の通り、即日退職ができることから、退職日までの間、気まずい思いをしたり、パワハラに遭うリスクなども抑えられます。

ひどい会社の場合、退職を申し出てから退職日までの間に、以下のような仕打ちをされるリスクがあります。

【例:退職日までのひどい仕打ち】

  • 白い目でみられる
  • もう仲良くしても意味がないとして無視される
  • 上司が怒ってパワハラなどのハラスメントをしてくる
  • ムリな仕事量を押し付けられる

退職代行によって即日退職が実現できれば、上記のような心配はありません。

5)無茶な退職条件を押し付けられなくなる

弁護士や労働組合など、きちんと交渉力をもった退職代行サービスであれば、会社から無茶な退職条件を押し付けられる心配もありません。

社員が退職する際は、以下のような「退職条件」について会社と話し合い、合意する必要があります。

【退職時に決めること】

  • 退職時期はどうするか
  • 有給を消化するか
  • 未払い残業代の請求
  • 「自己都合退職」とするか「会社都合退職」とするか
  • 入社祝い金を返する返さないか、など

上記のような退職条件について、会社があなたにとって不利な条件を押し付けてくるケースがあるのです。

もちろん、上図のような退職条件は、法律に照らし合わせれば不当ですが、いち社員であるあなたの立場の弱さを利用して押し付けてくる会社もあります。

このように無茶な退職条件を押し付けてくる会社に対しても、退職代行業者が適切な交渉をしてくれます。

ただし、先に述べたように、これは交渉力が担保されている弁護士または労働組合の代行サービスにだけいえることです。

民間業者のサービスではこのような会社に対応しきれないことがあるので、注意しましょう。

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6.退職代行サービスを利用する3つのリスク・デメリット

退職代行サービスを利用する3つのリスク・デメリット

先にあげた5つのメリットに対して、退職代行を使うデメリット・リスクも当然あります。

【3つのリスク・デメリット】

  1. 退職するだけなのに費用がかかる
  2. 交渉力のない業者に頼むと逆にトラブルのもとになる
  3. 素性のわからない業者は「詐欺」のリスクもある

3つのデメリットがあるといっても、きちんと優良であなたに合ったサービスに頼めば、2つ目、3つ目のデメリットは回避できます。

1)退職するだけなのに費用がかかる

退職代行という「サービス」を利用するわけなので、当然といえば当然ですが、費用がかかるのは1つのデメリットといえます。

【退職代行サービスの金額・料金相場】

運営元 費用相場
民間業者 1万円台〜3万円
労働組合 2万円〜3万円
弁護士 2万円〜6万円

自分で退職を伝えて、自分で手続きをすれば当然、退職代行の費用を払う必要はないです。

とはいえ、退職を言い出す気まずさがなくなるだけでなく、必要に応じて条件交渉までしてくれることを考えれば、決して割高ではないでしょう。

また、きちんと有給を消化できたり、退職日までの日割り給料を請求できたりすれば、手元に残るお金はむしろプラスになるともいえます。

2)交渉力のない業者に頼むと逆にトラブルのもとになる

退職代行を使うことは本来全く問題ありませんが、会社によっては「業者から連絡してくるとは何事だ」と怒るところもあります。

このような会社に対して、交渉力のない業者から退職の連絡を入れてしまうと、かえってトラブルのもとになるので注意しましょう。

例えば、「損害賠償を請求する」などと言って脅してくる恐れがあるのです。

会社がこのような態度にでた時、毅然として対応してくれる退職代行サービスでなければ、あなた自身に大きなデメリットが降りかかります。

最悪の場合、業者が会社の圧に押されて代行業務を投げ出してしまい、結局あなた自身で怒っている会社に退職を切り出すハメになる場合も。

このようにかえってトラブルのもとになってしまう代行業者は、民間業者が運営する退職代行サービスに多くみられます。

会社とトラブルになるリスクが高そうに感じる方は、安全のために弁護士(最低でも労働組合)に依頼するのがおすすめです。

なお、退職代行で起こりうるトラブルについては、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

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3)素性のわからない業者は「詐欺」のリスクもある

多くはありませんが、頼んだ退職代行業者が「詐欺」の可能性もあります。

具体的には、費用をちゃんと振り込んだのに、退職代行サービスが実行されなかった、などの被害が報告されています。

退職代行を依頼する際は、ホームページを見て、その業者の素性が公開されているか確認するようにしましょう。

メールで届いた広告や、SNSで勧誘のメッセージを受け取って、そのまま依頼するのはやめましょう。

詐欺を避けるには、退職代行サービスのホームページをしっかりと確認し、会社情報などが書かれているかみてみてください。

7.退職代行サービスを使うべき5つのケース

退職代行サービスを使うべき5つのケース

ここまで解説してきた退職代行のメリット・デメリットを踏まえると、以下の状況に当てはまる方は退職代行を使ったほうがよいです。

【退職代行を使うべき5つのケース】

  • 退職の申し出をすんなり受け入れてくれなさそう
  • 退職を申し出たら何をされる・言われるかわからない
  • 会社がブラック体質
  • 会社との関係で精神的に限界がきている
  • もういっさい会社の人間とコミュニケーション取らずに縁を切りたい

会社がブラック体質で、「辞めたい」といっても辞めさせてくれない可能性が高い場合は、退職代行を使ったほうがいいでしょう。

また、会社との関係で精神的に苦しんでおり、限界が近い方も退職代行を使うのがおすすめです。

当てはまっている方はなるべく早めに、退職代行サービスに相談してみましょう。

逆に、あえて退職代行を使う必要はないと思われるのは、以下のようなケースです。

【退職代行を使わなくてもいい3つのケース】

  • 退職の申し出をすんなり受け入れてくれそうな場合
  • 会社がホワイト寄り
  • 費用がもったいないと感じる人

やはり費用がかかるサービスなので、それに見合うかどうかがポイントでしょう。

ただ単純に「気まずい」というだけで退職代行を使おうと思っている方は、1度考え直してみてもいいかもしれません。

8.退職代行サービスの金額・料金相場:2万〜6万円

退職代行の利用を考える上で、料金も大事な要素でしょう。

先述のように、退職代行サービスには3つの運営元があり、それぞれ料金の相場があります。

【退職代行サービスの金額・料金相場】

運営元 費用相場
民間業者 1万円台〜3万円
労働組合 2万円〜3万円
弁護士 2万円〜6万円

なぜ相場に違いがあるのかといえば、運営元ごとにサービス内容(対応範囲)が異なるからです。

とはいえ、上表からわかるように弁護士の費用相場は上限が6万円と高いですが、相場の下限は2万円で同じです。

全ての弁護士が民間業者や労働組合よりも高いわけではないのです。

例えば、『ベンゴシNOW』のライトプランであれば、19,800円(税込)で利用でき、これは民間業者を含めても業界最安値の金額です。

退職代行サービスの「金額・費用」については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

9.退職代行サービスを使う前に準備しておくべき4つのこと

退職代行サービスを使う前に準備しておくべき4つのこと

退職代行は、思い立った時にすぐ依頼しても問題はありませんが、以下のような準備をしておくとより安心です。

【退職代行を利用する前にしておくべき4つのこと】

  1. 転職の目処を立てておく
  2. 私物を回収しておく
  3. 後任者への引き継ぎ内容まとめておく
  4. 社宅などに住んでいる場合は転居先を確保しておく

退職代行をよりスムーズに進めたり、退職した後の生活を良い状態で迎えることに繋がります。

不安要素を少しでも取り除きつつ退職代行を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。

1)転職の目処を立てておく

退職代行サービスを利用する前に、転職の目処を立てておくと安心です。

今の会社を辞めたあとでイチから転職活動をしようとすると、どうしても無収入の期間が長くなったり、精神的にも焦りが出てきます。

退職代行サービスの中には転職サポートもしているところがあります。

退職代行を頼むのとあわせて転職サポートも依頼してみれば、一括でサービスを利用できて便利です。

なお、『ベンゴシNOW』は、退職代行に着手する前段階からでも転職のサポートをしてもらえます。

転職先が決まっている状態で退職代行をしてもらえば、後のことを心配することもないのでおすすめです。

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2)私物を回収しておく

会社に私物を置いている方は、退職代行サービスを利用する前に回収しておくのがおすすめです。

退職代行サービスを利用して退職した場合、そのあとは出社しないのが基本です。

どのような理由であれ会社に出社するのは気が引けますし、残っている社員もあまりいい気はしないという方が多いです。

回収していない私物は代行業者に伝えておけば、会社に郵送してもらうよう頼んでおくこともできます。

しかし、退職代行を使った場合、会社が不親切で嫌がらせでなかなか返してくれないケースもあります。

ひどいケースでは、勝手に破棄されるリスクもあります。

そこまでひどいケースは稀ですが、自分で先に回収しておくほうが安心なのは間違いないでしょう。

3)後任者への引き継ぎ内容まとめておく

あなたの業務内容を後任に引き継ぐ必要がある場合は、その引き継ぎ内容を書類・データなどにまとめておきましょう。

引き継ぎ内容をまとめて起きさえすれば、代行業者が仲介してその書類・データを渡してくれるため、あなた自身が出社して引き継ぎする必要はありません。

なお、引き継ぎなしで退職したとしても問題はありません。

しかし、社内であなたしか知らない業務内容やノウハウ、そのほかの情報がある場合は、会社に迷惑をかけないためにも最低限の引き継ぎをするほうが無難です。

退職代行で引き継ぎなしで辞める場合の注意点や、代行業者に引き継ぎを仲介してもらう方法などは、以下の記事で解説しています。

4)社宅などに住んでいる場合は転居先を確保しておく

社宅や社員寮に住んでいる方は、転居先を確保しておくと安心です。

退職するにあたって、すぐに退去を求められる場合があるからです。

もっとも、社宅や社員寮の引き渡しについても、弁護士や労働組合のサービスなら仲介役になってくれることが多いです

とはいえ、社宅の退去時期は社内規程に書いてある通りにするのが基本です。

次の家が決まるまで待ってくれるものではないので、先に余裕をもって目処を立てておきましょう。

なお、期限内に社宅を引き渡さない場合には法的措置を取られてしまうこともあるため注意が必要です。

10.退職代行サービスを利用する際の流れ・4つのステップ

https://topcourt-law.com/roudou/058

ここまでの解説を受けて、実際に退職代行を使おうと思った方は、利用する際の流れも気になるのではないでしょうか。

退職代行サービスを使って会社を辞める流れは、以下の通りです。

【退職代行で会社を辞める流れ・4つのステップ】

  1. 目星をつけた業者にまず相談する
  2. 正式に依頼し、料金を支払う
  3. 代行業者から会社に退職の連絡、手続きを進める
  4. 備品・私物・書類などの郵送やりとり(後日)

4ステップあるものの、「4.)備品・私物・書類などの郵送やりとり」以外はその日のうち(即日)で進むため、非常にスピーディです。

1つ1つの手順について、注意点などもふくめて解説していきますので、ぜひチェックしてください。

1)目星をつけた業者にまず相談する

どこに依頼したいか決めたら、その業者に相談をしてみましょう。

最初の相談は、電話やメール、LINEなどで、無料で受け付けている業者がほとんどです。

特にLINEでの相談を受け付けている業者なら、「まだ依頼するかどうか迷っている」という状況の方でも気軽に色々な質問ができるのでおすすめ。

依頼をする前提であれば、代行業者の方から、必要な情報をヒアリングしてくれるので、それに答えていけばOK。

ヒアリングされなかったことで、あなたの方から希望することがあったり、聞きたいことがあれば、遠慮なく伝えましょう。

2)正式に依頼し、料金を支払う

相談の結果、サービス内容と金額に納得ができたら、正式に依頼します。

契約はオンラインで全国どこからでもできます。

なお、料金については「前払い」(依頼した時点での支払い)が基本ですが、中には「後払い」に対応しているところもあります。

今は手持ちがないという方は、後払いに対応している業者を選んでみてもよいでしょう。

また、多くのサービスは「返金保証(=退職に失敗したら全額返金される)」があります。

万が一退職に失敗した場合は料金の「払い損」になることはないのでご安心ください。

3)代行業者から会社に退職の連絡、手続きを進める

支払いが確認できたら、代行業者があなたの会社に連絡して、退職の申し出〜手続きを進めます。

代行業者が会社に対して必要な説明は全てしてくれるので、当日あなたから会社に連絡する必要は基本的にありません。

「後ほど退職代行業者から連絡がいきます」といった連絡を入れてしまうと、会社からあなたに直接連絡してくるキッカケになりやすいので、かえっておすすめしません。

多くの場合は当日中に話がまとまり、「退職手続きが完了した」と連絡がくるでしょう。

この時、依頼先が弁護士の場合は、弁護士が全て取り次げるため、連絡を全て無視して構いません。

4)備品・私物・書類などの郵送やりとり

退職の話自体がまとまった後、備品・私物・書類などのやり取りが残っています。

備品・私物・書類などのやり取りは、あなたから会社へ、会社からあなたへのどちらもあるので、よく確認しておいてください。

【備品・私物・書類などのやり取り】

  • あなたから会社に送るもの
    • ・持ち帰っていた会社の備品
  • 会社からあなたに送られるもの
    • ・会社に置いていた荷物・私物
    • ・「離職票」など「雇用保険被保険者証」などの退職書類

「離職票」など「雇用保険被保険者証」などの退職書類は、通常退職から2週間〜3週間ほどで届くはずです。

しかし、中には会社がなかなか送ってくれないケースもあります。この時は、代行業者に、会社に郵送を急かすよう頼んでみてください。

なお、冒頭の一覧表の項目として設けた「退職後のサポート」は、このような業務の対応力を示しています。

「◎(無期限のサポート)」となっているサービスなら、退職後の備品・私物・書類などのやり取りまで安心して任せられます。

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11.退職代行サービスに関するよくある質問

最後に、退職代行サービスを使う場合に、よくある質問を集めました。

「誰でも利用できる?」「転職で不利になる?」など、気になる方が多い疑問に答えているので、ぜひ参考にしてください。

1)退職代行は誰でも利用できますか?

退職代行は、基本的には誰でも利用できます。

新入社員やアルバイト・パート、試用期間中の方などでも問題ありません。

ただし、以下に当てはまる方は、依頼を受け付けていない業者があるので、注意しましょう。

【業者によっては頼めない人】

  • 有期雇用期間中の方(期間の定めがある雇用契約)
  • 公務員
  • 業務委託
  • 自衛隊、など

もちろん、これらに当てはまる方でも、退職代行サービスを利用できないわけではありません。あくまで業者によっては断られるだけです。

上の働き方に当てはまる方は、自分がサービスの対象となっているか、LINEなどで質問してみてください。

2)退職代行を使っても会社を辞められないことはありますか?

会社を辞めることは法律で認められた労働者の権利なので、基本的に会社を辞められないことはありません。

しかし、会社が法律にしたがって退職を認めず、退職代行業者に交渉力がない場合は、代行業者を使っても「失敗」することがあります。

具体的には、あなたへの損害賠償請求を匂わせてみたり、「人員不足だから」といって引き止めたりするパターンがあります。

また、辞めさせるにしても代行業者とのやりとりには応じず、「辞めたいなら本人から申し出るようにさせます」という対応をすることもあります。

このような「失敗」は、弁護士による退職代行サービスを選ぶことで防げます。

弁護士は、法的根拠を持ってきちんと交渉にあたれるため、上にあげたように会社が不当な対応をしてきても、跳ね除けられるのです。

なお、退職代行に「失敗」するパターンや対策については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連:退職代行サービスの失敗例4選!失敗リスク0%の方法を弁護士が解説

3)退職代行は「違法」ではないのですか?

まず、「退職代行」というサービス自体は違法ではありません。

退職代行サービスが「違法」となりうるのは、弁護士でない業者(非弁業者)が会社との交渉を行った場合です。

「弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない」

引用元:e-Gov「弁護士法72条」

上記のように、本来会社との交渉は「弁護士法」という法律で、弁護士だけに認められている業務です。

ただし、労働組合は「団体交渉権」(日本国憲法28条)を根拠に、会社との交渉をしているのが実情です。

4)退職代行を使うと会社の恨みを買いますか?「円満退職」は無理になりますか?

結論、退職代行を使っても「円満退職」できる可能性は十分にあります。

ネットの情報をみていると、「退職代行=だらしない・クズ・礼儀知らず」といった印象に結びつけられがちですが、そんなことはありません。

退職代行業者は会社に高圧的に接するわけではありませんし、利用者が「円満退職」を望んでいることももちろんわかっているわかっているからです。

希望すれば、あなたからの感謝の言葉や引き継ぎ内容も伝言してくれます。

退職代行が会社の「敵」のようになるのは、会社側がブラック企業で、業者にイチャモンをつけるケースだけです。

退職代行を使うことによって「円満退職」ができなくなるわけではないので、罪悪感を感じたりする必要は全くありません。

5)退職代行を使うと転職に不利になりますか?

退職代行を使うことで転職に不利になることは一切ありません。

転職代行サービスを利用したことが転職先にバレることはないからです。

転職先にバレる可能性があるとすれば、転職先の会社が「前職調査」をして、退職代行を使ったことがバレるケースです。

しかし、この「前職調査」は、個人情報保護法に違反するため、現在ではほぼ行われません。

仮に「前職調査」によって退職代行がバレて、その結果その会社に落ちたとしても、違法行為をしている会社を避けられたと考えればいいでしょう。

なお、退職代行を使ったことは転職活動であえて報告する義務もありませんし、履歴書に書く必要もありません。

まとめ

本記事では、人気の退職代行サービス23社を取り上げ、料金やサービス内容、口コミなどを比較してきました。

2025年最新の情報では、弁護士対応でありながら業界最安値の『ベンゴシNOW』(19,800円から利用可)が1番おすすめです。

なお、退職代行サービスを自分で選ぶ場合は、「サービス内容」と「金額」をチェックし、あなたに合ったところを見つけることが大事です。

退職代行のサービス内容(やってくれる範囲)は「運営元」によって異なるため、よく確認しましょう。

【3種類の運営元とサービス内容】

  • 民間業者:退職の申し出と手続きの代行のみ
  • 労働組合:会社とある程度の交渉までできる
  • 弁護士:トラブル対応や残業代などの金銭請求も全て安心して任せられる

退職代行サービスには、「心理的負担がなくなる」「引き止められない」「即日退職できる」など、多くのメリットがあります。

会社を辞めたいけど自分では言い出しにくい…という方には、退職代行サービスはとてもおすすめです。

LINEで無料相談を受け付けているサービスなら、依頼を決める前に具体的な話が聞けるので、ぜひ気軽に相談してみてください。

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