はじめに 志を同じくする仲間と協力して起業することは、よくあることです。 もっとも、「創業者」が複数いると、思いがけず仲間割れをしてしまったり、方針の違いから退職してしまったり、ということもあるかもしれません。現状、仲良…
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起業した後の仲間割れを想定した創業者間契約の2つのポイントを解説121 PV
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スタートアップの5つのラウンドにおける資金調達とその注意点を解説
はじめに スタートアップが資金調達する際、ラウンドによってその手段などが大きく変わることをご存知ですか? 創業初期のシード期にかぎり利用できる資金調達方法もあれば、その後のラウンドにおいても、資金調達の方法は一律ではあり…
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ABLとは?融資を受ける際に知っておくべき3つのポイントを解説!
はじめに 融資を受ける場合には、通常「担保」を金融機関に提供することになります。もっとも、資金調達ニーズが大きいにもかかわらず、担保力が乏しいために融資を受けられないとなると、事業が立ち行かなくなる要因にもなります。 こ…
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起業したいと思ったときに知っておきたい5つの資金調達方法を解説!
はじめに 素晴らしいビジネスのアイデアがあったとしても、実際に起業し、事業を成長させていくのは難しいものです。そこで重要になってくるのは、その事業を支え、発展させるための資金を調達できるかどうかです。 とはいえ、これから…
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投資契約における表明保証とは?事業者の3つの対応策を弁護士が解説
はじめに 投資を受ける事業者は、一般的に、投資家との間で投資契約を締結することになりますが、投資契約書には、多くの場合、「表明保証条項」が設けられます。 事業者は、「投資家が契約書に入れたいというのであれば…」と提示され…
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スタートアップが発行する種類株式の内容とは?5つのポイントを解説
はじめに 近時、資金調達のためには普通株式ではなく、種類株式が多く利用されています。そのため、資金調達のため種類株式を発行したいと考えているスタートアップや、VCなどの投資家から種類株式の発行を求められるスタートアップは…
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コンバーティブルエクイティ型の新株予約権とは?弁護士が5分で解説
はじめに スタートアップは、プロダクトを開発・改良していくことで、事業を大きく展開していくことになりますが、そのために必要となるファイナンスは、資本政策などで計画されるのが一般的です。ファイナンスには、さまざまな種類があ…
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第三者割当増資とは?スタートアップが注意すべきことを弁護士が解説
はじめに 会社の資本金を増やす(増資)方法には、さまざまなものがありますが、スタートアップは特に「第三者割当増資」を選択することが多いといえます。 もっとも、「第三者割当増資」ってそもそも何?なぜ、スタートアップでは「第…
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資金調達方法としての新株予約権付社債とは?3つのポイントを解説!
はじめに シード期のスタートアップであれば、バリュエーションがうまく設定できず資金調達が思うようにいかないことも想像できます。 シード期などでは、まだまだ不確定な要素が多く残っていて、バリュエーションの算定が困難なことも…
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デューデリジェンスとは?注意すべき5つのポイントを弁護士が解説!
はじめに スタートアップなどが、投資を受けたりM&Aを目指す際に、必ず乗り越えなければいけない難所がデューデリジェンスです。 デューデリジェンスは、調査対象が広範であるため、そのための準備にも相応の時間をかけて丁…
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【ひな形】起業時に締結すべき創業者間契約の5つのポイントを解説!
はじめに 仲間と会社を立ち上げたものの、考え方の違いなどが原因となって、創業時のメンバーが辞めていくことは少なくありません。 このような場合、そのメンバーが会社の株式を持ったまま辞めてしまうと、会社にとっては大変困ります…
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スタートアップが選ぶべきファイナンスとは?ラウンドとの相性を解説
はじめに 事業を飛躍的に成長させたい多くのスタートアップ企業にとって、ファイナンス(資金調達)は欠かせないものです。優秀な人材を集め、研究・開発を進めるためにはまとまったお金がどうしても必要になるからです。 もっとも、ど…
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